開発者の魂は作品と天気に反映

「少女」に関して本を書くなら、どういったことを調べる?「ミネラルウォーター」の成り立ちとかかな。もしくは、自分独自の視点からの見解かな。

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ノリノリで大声を出す友達と月夜

ひとり暮らしの時、コンディションが悪い上に、食生活と、睡眠の時間帯が悪かったので、口内炎が多発した。
改善したいと思い、生活リズムを整え、体に良い事をしようとリサーチした。
すると勧められたのが、アセロラジュースだ。
今に至るまでしょっちゅう飲むことにしている。
れもんよりもビタミンCが多く入っているらしい。
健康と美しさは何と言ってもフルーツから出来上がるのかもしれない。

無我夢中でお喋りする弟と夕焼け
ある夏の昼前。
少年は空き地で、蟻の行列が死んだ虫をせっせと運ぶところを注意深く観察していた。
アリ達は一所懸命に動き回っているのだが、虫の死体一つでこんなにたくさんの蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年はいぶかしんだ。
少年は、アリ達に水をかけたらどうなるだろう、という欲求にかられた。
しかし、今回はじっくりと黙って観察し続けることにした。
とても暑い日だったので、少年の汗が顔中からあふれ、しずくとしてアリの行列のそばに落ちた。

曇っている月曜の日没は足を伸ばして

なにかしら贈り物を考えなくてはと考えている。
結婚記念日がすぐで、嫁に喜んでもらえるプレゼントを渡したいとはいえ大変良いおくりものが考え付かない。
家内になんか欲しい物があれば、話は早いが、ほとんど、物を欲しがる気持ちがないので、嬉しがりそうなものが考え付かない。
そうは言っても、妻に気づかれない様に何か考えてサプライズをしたい。

涼しい日曜の夕暮れは友人と
南九州に暮らしてみて、墓所に毎日、花をしている方がひしめいていることに目を丸くした。
50〜60代の主婦の方は、日々、お墓に花をあげていないと、周辺の目が懸念だそうだ。
日々、菊をしているので、毎月の切り花代も大変ばかにならないらしい。
いつも、近くの年配の主婦の方はお墓に集まって花をあげながら、会話もしていて、墓の暗い空気はなく、あたかも、人が集う児童公園のように明るい空気だ。

寒い仏滅の午前は目を閉じて

少年は真夜中の三時に眠りから覚めてしまった。
夏休みが始まって10日ほどたった夏の夜のことだった。
暑さのあまり寝が浅かったのだろうか。
扇風機は生暖かい風を送るばかりで、ちっとも涼しいとは思えない。

寝れないし、お腹も減ったので、少年はカレーを作り始めた。
冷蔵庫を開いて食材を確認し、野菜と肉を用意して、炒め、そして煮込んだ。
空が明るくなってきた頃、家中にとても美味しそうなカレーのいい匂いがしていた。

雨が上がった水曜の夜明けに足を伸ばして
いつかの夜中、私は恋人と、東京から一般道を使用し、サザンビーチに向かった。
目的は、私の一眼レフのカメラで海を撮影するためだったが、上手に撮ることができない。
砂浜は久々だったから、そのうち靴を脱いで海の中に入りはじめた。
しだいに飽きて、ビーチで棒崩しをするようになった。
そこまでは、確実に近くにあった黒いデジタル一眼。
思う存分楽しんで、帰宅途中、ガソリンスタンドでデジタル一眼がケースごとない事にびっくりした。
仕方なく部屋まで帰ってきたけど、しばらく、最高に切なくなったのを覚えている。
たくさんの思い出が入っていたあのデジタル一眼、現在はどこにいるんだろう?

湿気の多い木曜の深夜は微笑んで

本日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、ポートボールが苦手だったので、仏頂面で体操服に着替えていた。
おそらく今日は、運動は何でもこなすケンイチ君の活躍が目だつのだろう。
おそらく今日は、運動は何でもこなすケンイチ君ばかり活躍するのだろう。
だとしたら、少年憧れのフーコちゃんも、ケンイチ君のすごい所を見ることになるのだろう。
少年はため息をつきながら、体育の場へと出かけていった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなく、少年のことを何度も見ていたのを、少年は気付かなかった。

よく晴れた祝日の夕暮れに散歩を
知佳子はAさんの事が大好き。
Aさんも知佳子を大事にしている。
彼が出張が決まると、知佳子もついて行くし、前回は私も一日目だけ同行させてもらった。
この2人は私の事を同じ名前で呼ぶし、どの店で飲んで、どの交通手段を使おうか、とか、二人して、私に求めてくれる。
なんとなしに目をかけてくれているような感じがして非常に空気が良いと思った。

息もつかさず大声を出す先生と夕焼け

離れた実家に住んでいる私の母も孫用だといって、とっても豊富にお手製のものを作ってくれて送ってくれている。
キティーちゃんが大変好きだと伝えたら、話したキャラの生地で、作ってくれたが、布の購入価格が非常に高くてびっくりしていた。
縫物用の布は横、縦、キャラクターものだと上、下も方向があり面倒だそうだ。
しかし、ふんだんに、作ってくれて、送ってくれた。
孫娘はすごくかわいいのだろう。

ぽかぽかした金曜の午前に座ったままで
富士には月見草がよく似合うとの有名な名言を残したのは文豪の太宰治だ。
彼は、バスに乗り、御坂を越えて、今の山梨県甲府市へ行く途中だった。
同じバスでたまたま一緒になった老女が「月見草」と独り言を言う。
その声に、振り向いた太宰治の目に映ったのが、月見草、と、富士の大きな裾野だった。
富岳百景に記されたのこの部分は、富士を理解するときに欠かせないと思う。
たくさんの作品に引っ張りだこの、3776mの名山だ。
どの角度から見ても同じように、美しい形をしているために、八面玲瓏と言う形容がよく合うと言われる。
全く同じ意見だ。
私が大好きなのは、春の季節の名山、富士山だ。

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